ランス・ストロール 決勝=14位
 とても退屈なレースだった。僕はずっと単独で走っていて、これといった出来事もなかったし、この週末は他のドライバーたちについて行けるほどのペースもなかった。

 最初のスティントでは、みんなに置いていかれないように全力を尽くし、それなりに頑張っていた。そして、第2スティントでアンダーカットを試みたんだけど、それを成功させるにはペースが不十分で、結果としてリヤタイヤをオーバーヒートさせてしまった。

 そうして事前の予想どおり、スタートした位置とほぼ同じ順位でフィニッシュすることになった。全体としては厳しい週末だったけど、スパとかモンツァとか、もっとこのクルマに合っているコースでのレースを楽しみにしたい。

 これでシーズンも半分が過ぎて、オーストラリアの時とはずいぶん違った気持ちでいる。僕の初グランプリだったオーストラリア以降、レースごとに少しずつ良くなっているんだ。もちろん、クルマがうまく機能するサーキットでは、特に良い成績をあげられるわけだけど、それは別としてもレースごと、週末ごとにより多くの経験を重ね、より良いドライバーになりつつある。今はひとまず休暇が楽しみだ。自分のバッテリーを充電し、たっぷりとトレーニングをするいい機会だからね。

本日のレースクイーン

渡川ももとがわもも
2026年 / D1グランプリ
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