マクラーレンは、このコースでトップチームは195mphのトップスピードを記録すると予想しており、世界最速レベルのもっとも困難なストリートサーキットのひとつになると考えている。

 1998年にチームはウォーキングの市街地でデモ走行を行ったことがあり、それ以来、この“ホームグランプリ”の構想を温めているということだ。

 フェルナンド・アロンソは「このプランをじっくり見てみたが、この街に素晴らしいグランプリコースが隠れていると思った」と述べている。
「MCL32に乗って、ぜひここを1周走ってみたい」

 ストフェル・バンドーンは、「マクラーレン・テクノロジー・センターに行く時、ウォーキングを通るたびに、『この街はモンテカルロのイギリス版だな』と思っていた」とコメントしている。

 マクラーレンは、プレゼンテーションの最後に、チームはFIAの交通安全キャンペーンを支持しており、無許可のレースを助長するつもりはないと強調、「このウォーキンググランプリは純粋に空想上のものであり、夏休みにファンを楽しませるための企画である」との但し書きを記している。

本日のレースクイーン

水瀬琴音みなせことね
2025年 / スーパー耐久
D'stationフレッシュエンジェルズ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円