「残念ながら、たぶん(今シーズンは)どのパワーユニットを使うかどうかに左右される。成功するか否かに少しは影響してくるだろう。だけど、それ以外の部分では、2016年に向けて間違いなく良いマシンが作れる。そうなるとエンジンの完成度は、どれほどだろう? そこが問題だ」

 2014年に3勝を挙げたリカルドは、昨シーズンも同様の目標を立てていたものの、早い段階で不可能なことに気づいていた。

「期待度ということであれば、まったく的外れだった。それが現実だ。2014年に3度の優勝を獲得し、昨シーズンは『今年も少なくとも3勝だ』と思いつつ開幕戦を迎えた。それは単に自然な流れだったんだ。ルノーには1年の開発期間があり、僕らには冬のテスト期間があって、強気だった。だから当然、期待もしていた」

「序盤の何戦かを終えた時点で、期待はすべて投げ捨ててリセットしなければならなかった。だけど多くの好転も見せてきたと思う。エンジンで苦労したとはいえ、序盤数戦はシャシーもあまり良くなかったと感じている」

 2016年からワークス体制となるルノーは、レッドブルにも同等のパワーユニットを供給すると確約している。

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