2025年シーズンの最終戦アブダビGPを前に、オラクル・レッドブル・レーシングは、2026年にマックス・フェルスタッペンのチームメイトとしてアイザック・ハジャーを起用すること、そして角田裕毅はテスト&リザーブドライバーという形でチームに帯同することを発表した。ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、この発表について、角田のシート喪失を残念だと語る一方で、2026年もこれまでのように支援を続けていくと語った。
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2026年は角田裕毅と別々の道を歩むも「彼の決定を見守り、サポートしていく」/ホンダHRC渡辺康治社長インタビュー
Text : Masahiro Owari
