■メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム
バルテリ・ボッタス 決勝=5位

 今日のレースとリザルトには心の底からがっかりしている。僕にとっては全体的に難しい週末だった。少なくとも表彰台に立ってチームのためにもっとたくさんポイントを稼ぎたかった。

 セーフティカー後のリスタートの際、僕はソフトタイヤを履いていた。そしてウルトラソフトを履いていたドライバーたちに抜かれてしまった。僕は不利な状態で、グリップに苦しみ、彼らと戦うことができなかった。レース中、ソフトタイヤはうまく機能していたが、セーフティカー後のリスタートで、周囲のドライバーたちがよりソフト側のコンパウンドを装着している場合にはリスクがある。通常のレースだったら最適なタイヤ戦略で走れたはずだけどね。

バルテリ・ボッタス(メルセデス)

  
 僕にとってこれまでで一番苦しんだ週末で、十分な速さがなかった。ここからたくさんのことを学ばなければならない。自分のミスを分析し、来週のモンツァにはもっと強くなって戻って来たい。

■ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム
ニコ・ヒュルケンベルグ 決勝=6位

 悪くない一日だった。この結果に満足しているし、うれしい驚きでもあった。スタートは良くなかったけど、最初のコーナーでインサイドに飛び込んで、オールージュでチェコ(セルジオ・ペレス)に競り勝つことで取り戻せた。

 クルマのフィーリングは昨日よりも良かった。今回も僕らはコース上で4番目に速いチームであり、そのおかげでトップ6でフィニッシュできた。フェルナンド(・アロンソ)とは、すばらしいバトルを楽しめたよ。彼とエステバン(・オコン)と一緒に3台が横並びになった時には、ちょっと危ない感じだったけどね。

ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)

 フェルナンドは大きなトウを得て、DRSを使って仕掛けてきた。そして、エステバンは明らかにオーバーシュートしそうだったから、一瞬「うわっ、これはマズイことになるぞ」と思ったよ。でも、幸いなことに、際どいけれどもクリーンなバトルになった。観客にとっても見応えがあったに違いない。これで大きな自信を抱いてモンツァへ向かえるよ。

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