■レッドブル・レーシング
ダニエル・リカルド 決勝=3位

 ポディウムに上がるのは、いつだってうれしいことだ。特に昨日の予選では、僕はトップ6では最下位で、何とか順位を上げることを考えるしかない立場だったからね。だから、正直に言えば、今日は6位より上のポジションでレースを終えられると信じていた。
 
 マックス(・フェルスタッペン)がトラブルに見舞われ、キミ(・ライコネン)がイエローフラッグ無視というミスを犯していたから、それでふたつ順位を稼げたのは確かだけど、第2スティントではペースもすごく良くなっていた。実際、今日はこれまでよりもいいレースペースを示せたし、セーフティカーとその後のリスタートというチャンスを得て、それを最大限に生かすことができた。だから、この結果にはとても満足しているよ。

ダニエル・リカルド(レッドブル)

 マックスには心から同情する。彼は浮き沈みの激しいシーズンを送っていて、その大部分は彼にはコントロールできないことが原因だった。自分のホームレースであんなことが起きるのは、本当に悔しいだろうと思うしね。

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