☆☆☆☆ ルイス・ハミルトン(1位/1位)
 辛勝の後は楽勝と本人も認めた2連戦。『絶対負けられない』このサマーブレイク明けをPPウインで勝ちとった精神力はさすが。注目したのはモンツァのスタート、新人ストロールの方を警戒して斜向加速、オコンをマークしなかった。何をしてくるかよく分からない18歳にチェックを入れたのは正しい。そうしておいて2位オコンを1周目に1.794秒もリード、全くチャンピオンらしい。

2017年F1第13戦イタリアGP 選手権トップに返り咲いたルイス・ハミルトン

☆☆☆☆ セバスチャン・ベッテル(2位/3位)
 敗れても笑顔を見せるのは大事なこと、大観衆ティフォシを前に空中表彰台でとった態度は立派。落ちこんだらチーム全体が沈み、これからの戦いにかかわってくる。スクーデリアとはそういう一喜一憂しがちなチーム、ミハエル・シューマッハーも敗れたときにこそ常に鼓舞する姿勢を見せた。敗因をつかみ、シンガポールGPに向けチームをまとめていくベッテル、それがエースの務めなのだ。
2017年F1第13戦イタリアGP チームの母国レースで3位表彰台を獲得したセバスチャン・ベッテル

☆☆☆☆☆ ダニエル・リカルド(3位/4位)
 完走レースほぼ全部が“ポジションアップ”、スパ6→3位、モンツァ16位→4位。抜けるから可能な彼のレース・キャラがはっきりこの結果に。フェルスタッペンと違いそのためにトップスピードを重視するセッティング、ウエット予選は難しくてもレースはドライ確実、先を読みとおしてそなえた。

 ソフトで粘るロング・スティントから終盤はベッテルを猛追、タイトル戦線にいないレッドブルにはこういうレースを期待するしかない。2強の狭間で脅かした彼にファイブ・スターを。

2017年F1第12戦ベルギーGP ダニエル・リカルド(レッドブル)

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