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F1 ニュース

投稿日: 2016.03.06 22:46
更新日: 2016.03.10 22:49

第2回F1合同テスト マシン&PU別周回数と距離

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F1 | 第2回F1合同テスト マシン&PU別周回数と距離

 今月1日から行われた第2回F1合同テストは、ニコ・ロズベルグのドライブするメルセデスW07が最多周回数を重ね、マシンとパワーユニットにおいてもトップだった。

 4日間ともロズベルグとルイス・ハミルトンを走らせたメルセデスは、ふたり合わせて619周を走破。初回テストの675周と合わせて6000キロ以上を走り込んだ。

 パワーユニットの決定が遅れ、急ピッチでの新車開発を強いられたトロロッソもメルセデスに迫る602周を走破。前回もメルセデスに次ぐ周回数を走った彼らは、昨年型のフェラーリ製パワーユニットの高い信頼性も活かし、若いふたりが多くの走行を経験。タイム的にも、カルロス・サインツJr.は総合首位のキミ・ライコネンと同様のウルトラソフトでフェラーリからコンマ約3秒半の遅れと、上々のパフォーマンスをみせている。

 マクラーレン・ホンダは前回より200周近く多い453周を走破。11チーム中5番目に多い距離を重ねている。

Pos Driver Machine Laps km
1 N.ロズベルグ メルセデスW07 324 1508
2 M.フェルスタッペン トロロッソSTR11 303 1410
3 C.サインツJr. トロロッソSTR11 299 1392
4 L.ハミルトン メルセデスW07 295 1373
5 S.ベッテル フェラーリSF16-H 293 1364
6 N.ヒュルケンベルグ FインディアVJM09 258 1201
7 D.リカルド レッドブルRB12 258 1201
8 F.マッサ ウイリアムズFW38 248 1154
9 K.マグヌッセン ルノーR.S.16 245 1140
10 J.バトン マクラーレンMP4-31 242 1127
11 V.ボッタス ウイリアムズFW38 231 1075
12 F.ナッセ ザウバーC35 219 1019
13 F.アロンソ マクラーレンMP4-31 211 982
14 K.ライコネン フェラーリSF16-H 208 968
15 D.クビアト レッドブルRB12 190 884
16 S.ペレス FインディアVJM09 188 875
17 J.パーマー ルノーR.S.16 188 875
18 M.エリクソン ザウバーC35 187 870
19 R.グロージャン ハースVF-16 144 670
20 P.ウェーレイン マノーMRT05 127 591
21 R.ハリアント マノーMRT05 103 479
22 E.グティエレス ハースVF-16 49 228
Pos Machine Laps km
1 メルセデスW07 619 2881
2 トロロッソSTR11 602 2802
3 フェラーリSF16-H 501 2332
4 ウイリアムズFW38 479 2230
5 マクラーレンMP4-31 453 2109
6 レッドブルRB12 448 2085
7 FインディアVJM09 446 2076
8 ルノーR.S.16 433 2016
9 ザウバーC35 406 1890
10 マノーMRT05 230 1071
11 ハースVF-16 193 898
Pos Engine Laps km
1 メルセデス 1774 8258
2 フェラーリ 1702 7923
3 ルノー 881 4101
4 ホンダ 453 2109

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