バルセロナのF1インシーズンテストでは、データ収集のための大胆なウイングを持ち込んで話題となったウイリアムズ。しかし、スペインGPのアップデートは控えめで、外観から明らかだったのは、ロシアGPでテストされた新しいデザインのバージボードだった。

ウイリアムズ

 従来のバージボードの基本的な考え方を踏襲しながら、新型では垂直な部分の前端が車体後方に向けて傾いた形状を取り入れている。また、従来型は上部のベーンが3枚に分かれていたが、新型ではベーンが4枚に増えた。

 発想はベーンを複数に分割しているメルセデスのバージボードと同じで、これらのひとつひとつが気流の渦を生み出し、バージボードの後流を巧みにコントロールすると考えられる。

 フェリペ・マッサ(トップ写真)は、より快適にドライブできるようにコクピット環境の改善を試みていた。スペインGPのフリー走行で、マッサは仕様の異なる2種類のシートをテスト。ひとつには「Deep Shoulder(ディープ・ショルダー)」と書かれており、おそらく肩の部分に違いがあるのだろう。さらにマッサのクルマはコクピット内の発泡材クッションも追加されていた。

本日のレースクイーン

花崎由佳はなさきゆか
2026年 / スーパー耐久
Athlete X アンバサダー
  • auto sport ch by autosport web

    SUPER GT PARADE LAP EP.2 Produced by autosport web

    禁断のGT500スワップ企画第2弾!
    ニッサンZのコクピットに坪井翔と野尻智紀が潜入

  • auto sport

    auto sport 2026年11月号 No.1625

    ドライビングの超常識
    2026-2027

  • asweb shop

    鈴鹿1000km 50回大会記念
    メモリアルフォトブック


    1966年に始まった鈴鹿1000kmレースの歴史を、50回大会を記念して振り返るメモリアルブック

    3,000円