■ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム
カルロス・サインツJr. 決勝=7位

 ルノーでのデビュー戦をすごくいい形で終えることができたし、僕自身にとっても楽しいレースだった。スタートしてから、周回を重ねるごとに自信を持ってドライブできるようになり、ハードにプッシュしていくことができた。過去数戦では、このチームにとって手の届かない相手だったフォース・インディアを相手に、1台を抜き、もう1台にもアタックできたのだから、上出来だったと思う。

カルロス・サインツJr.(ルノー)

 この週末全体を通じて、あらゆることが順調だった。速く走れることは最初から分かっていて、それなりの自信もあった。だけど、チーム全体が僕への手助けを惜しまなかったことが、これほど早く適応できた最大の理由だと思う。予選も決勝もうまく行って、本当にハッピーだ。このチームのメンバー、ひとりひとりに心から感謝している。

■サハラ・フォース・インディアF1チーム
セルジオ・ペレス 決勝=8位

 難しいレースを戦い抜いて、またポイントを持ち帰れたことに満足している。昨日の予選での不振を取り戻すために、僕はかなりアグレッシブな戦略を試み、かなり早めにピットストップをして(フェリペ・)マッサと(カルロス・)サインツJrをアンダーカットした。そして、コース上で(フェルナンド・)アロンソをパスして、エステバン(・オコン)にも迫っていった。

 その時点では、ずっとタイヤをセーブしてきたので、僕の方がペースが速いと思っていたのだが、トラフィックの中を走ったことでタイヤを傷め、徐々に離されてしまった。あそこですぐにエステバンを抜いていたら、どうなっていたか分からないと思う。僕はもう少しうまくタイヤを温存できたかもしれないからだ。

 その後、サインツJrに背後につかれた時には、彼の方がずっと新しいタイヤを履いていたので、もう手も足も出なかった。終盤には(ダニール・)クビアトとマッサに攻め立てられ、最後の数周の間、マッサを抑え続けるのは容易なことではなかったよ。もうタイヤが限界を迎えていたからね。それでも、何とか8位でフィニッシュできてうれしい。チームにとってもよい結果だったので、大いによろこんでいいと思う。

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