キャッチポイント4
 ドライバーズ選手権では、2位争いベッテル vs バルテリ・ボッタス(22点差)、4位争いダニエル・リカルド vs ライコネン(7点差)、7位争いセルジオ・ペレス vs エステバン・オコン(11点差)、10位争いマッサ vs ランス・ストロール(2点差)、15位争いアロンソ vs ストフェル・バンドーン(2点差)。これほど最終戦までランキング争いがあるのは珍しい。

キャッチポイント5
 コンストラクターズ選手権は、三つ巴の6位争いに絞られる。トロロッソ vs ルノー(4点差) vs ハース(2点差)、3チームが“6点圏内”なので、まさに一触即発状態。6位と8位では分配金が650万ドルもの格差があるのだ。それだけに3チームの間ではさまざまな論争、パワーユニットに関することやペナルティ批判などがうずまき、ドライバーもヒートアップ。最もホットなのは、個人名を挙げるならばケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャン(失礼)……。

ケビン・マグヌッセン/ロマン・グロージャン(ハース)

キャッチポイント6
 11月16日にトロロッソが、「2018年ピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレイ起用」を正式発表。これは若い彼らにとって、精神的にとても大きい。ガスリーは着実に実戦能力を高め、ブラジルGPで12位を得て、自信を深めているのが分かる。WECと連戦が10月15日富士から7週間も続いたハートレーは、WECバーレーン後に大移動なく、ようやくひと息ついて臨める。それに何よりも彼は、夜間走行に慣れているル・マン24時間レースの覇者でもある。
カルロス・サインツJr. vs ピエール・ガスリー

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