「将来のため、コスト管理に注目する必要がある」とブラウンはSky Sports F1とのインタビューで加えて語った。

「もちろん我々も能力主義を望んでおり、最も優れたチームに勝ってほしいと思っている。しかし、チーム間に2、3秒の差がある状況は望んでいない」

「2021年には見た目が素晴らしく、レースで競い合えるマシンになるだろう」とブラウンは請け合った。
「新たなエンジンで再び始めるチャンスがある。過去から学び、未来に向けて何を求めるかを再定義するのだ」

 しかしながらブラウンはV8、V10、V12エンジンに戻ることはやはり認めないようだ。

「それは一歩遠のくことだと感じる」と彼は説明した。
「(V6ハイブリッドユニットに)マニュファクチャラーが行ってきた投資に配慮すべきだ」

 F1の新オーナー、リバティ・メディアからのパワーユニットに関する最近の提案に、現在参戦するエンジンマニュファクチャラーのほとんどがポジティブな反応を示していない。フェラーリは、その計画を拒否すると示唆、F1から完全に撤退する可能性すら示している。

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