2016年F1モナコGP決勝で、フェラーリのキミ・ライコネンはリタイアに終わった。

■スクーデリア・フェラーリ
キミ・ライコネン 決勝=リタイア
 今日のウエットコンディションの中で、グリップを得るのがひどく難しかった。できるだけ速く走ろうと努力はしていたが、それでもすごく遅かったんだ。

 ヘアピンでウォールをヒットしたのは、ダウンシフトしたときにリヤが一瞬ロックしてコントロールを失いかけ、曲がれなかったからだ。そして、運悪くフロントウイングが脱落し、クルマの下に潜り込んでしまった。

2016年第6戦モナコGP 壊れたウイングを引きずるキミ・ライコネン(フェラーリ)
2016年第6戦モナコGP 壊れたウイングを引きずるキミ・ライコネン(フェラーリ)

 最初は前にもなかなか進めない状態だったが、何とか動けるようになって走り続けた。チームからクルマを止めろと言われた時には、まだトンネルの中にいた。そこで止まるわけにはいかないから、速度を落としてトンネルを抜けてから退避路に止まったんだ。

 今回は厳しい週末だったし、僕にとっては結果も最悪だった。次はもっと良いレースができるように、努力と改善を続けていく。

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