F1カナダGP予選、Q2セッションはトロロッソのカルロス・サインツJr.が最終シケインでクラッシュ。残り11分52秒の時点で赤旗中断となった。幸いドライバーは無事だったが、マシンはリヤ部分に大きなダメージを負ってしまう。

 この時点では、チームメイトのダニール・クビアトが首位。ニコ・ヒュルケンベルグ、ロマン・グロージャン、サインツJr.、エステバン・グティエレスと続き、タイムを記録していたのは5人のみ。セッションは現地時間の13時36分から再開された。

 メルセデスがワンツーを占め、ルイス・ハミルトンがトップで通過。マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが最後のアタックでタイムを更新して、ぎりぎり10位でQ3進出を果たした。

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