依然ドライバーズランキングでトップにいるニコ・ロズベルグが、F1カナダGPでは「ガス欠」寸前で、より悪い結果になる可能性もあったことを明かした。 

 メルセデスのチームメイトであり、タイトル争いでのライバルでもあるルイス・ハミルトンが勝利を手にしたレースを、ロズベルグは5位で終えた。しかもロズベルグは、いつリタイアしてもおかしくない状況にあったと語る。

「レース中ずっとバトルやオーバーテイクをしていたせいで、燃料が本当にわずかになっていた。どのくらい少なくなっているか、わからなかったんだ。数字が赤くなっていることは知っていたけれど、最後までもつかどうかは不明だった。最後の周ではなんとかフィニッシュラインを通過するため、燃料節約のためリフト&コーストで走っていた」

 1周目の1コーナーで発生したハミルトンとの接触によりエスケープゾーンに押し出され、ロズベルグは10番手まで転落。その後は4番手まで順位を回復し、一時は表彰台も見えていたものの、51周目に右リヤタイヤにスローパンクチャーが発生し、ピットストップを終えてコースに復帰したときは7番手まで順位を落としていた。

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