ブラジルGPは2016年が最後かもしれないというバーニー・エクレストンの発言を受けて、ブラジルのプロモーター、タマス・ロホニィは、レースの存続が危ういとの見方を否定した。 

 インテルラゴスで開催されるブラジルGPには、2020年まで有効な開催契約がある。しかし、サーキット施設の貧弱さがしばしば批判の的になっており、エクレストンはバクーで「来年はレースが行われない可能性もある」と語っていた。

 エクレストンのコメントについて質問されたロホニィは、「バーニーは、本心ではブラジルという国とブラジルGPが好きなんだ」と述べた。

「ずいぶん前から、彼がインテルラゴスをさらに発展させたいと考えていたのは知っている。おそらく、彼が言わんとしたのは、改修工事をできるだけ良い形で仕上げてほしいということだろうし、彼にはすべて手配済みだと伝えてある」

「私たちには2020年までの契約がある。FOMがサインした契約書は厳正なもので、(レース開催について)議論の余地はない」
 現在、インテルラゴス・サーキットは再開発の最終段階にある。この計画にはコースの全面的な再舗装と、パドック施設のアップグレードが含まれる。「ごく近いうちに」ブラジルを訪問する予定だというエクレストンも、この改修工事には満足するはず、とロホニィは考えている。

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