7月13日に行われたシルバーストンF1合同テスト2日目、午後のセッションではフェラーリのキミ・ライコネンがトップタイムを記録して、インシーズンテストを締めくくった。

 メルセデスのエステバン・オコンは午前中のタイムを更新できず2番手。レッドブルのピエール・ガスリーは終盤3番手に浮上した。フォース・インディアの開発ドライバー、ニキータ・マゼピンが4番手に入っている。

 ウイリアムズは、バルセロナのインシーズンテストに続き、データ収集用の「ダブル・デッカー」リヤウイングを投入。バルテリ・ボッタスは5番手で終えている。

シルバーストンF1合同テスト2日目:総合

Pos Driver Team Time Laps
1 キミ・ライコネン フェラーリ 1'30.665 103
2 エステバン・オコン メルセデス 1'31.212 139
3 ピエール・ガスリー レッドブル 1'31.429 103
4 ニキータ・マゼピン フォース・インディア 1'31.561 69
5 ストフェル・バンドーン マクラーレン 1'31.764 114
6 バルテリ・ボッタス ウイリアムズ 1'32.423 98
7 サンティーノ・フェルッチ ハース 1'33.141 107
8 ジョリオン・パーマー ルノー 1'33.308 98
9 セルジオ・セッテ・カマラ トロロッソ 1'34.040 82
10 ジョーダン・キング マノー 1'35.060 70
11 パスカル・ウェーレイン(ピレリ) メルセデス※ 1'36.182 128

※ウェーレインはピレリタイヤテストのため、2014年型メルセデスマシンで走行

メルセデスをドライブしたエステバン・オコン
メルセデスをドライブしたエステバン・オコン
ウイリアムズのテスト用リヤウイング
ウイリアムズのテスト用リヤウイング
ウイリアムズのテスト用リヤウイング
ウイリアムズのテスト用ダブル・デッカー
パスカル・ウェーレインは旧型マシンで来季タイヤのテスト
パスカル・ウェーレインは旧型マシンで来季タイヤのテスト

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