「今年はより細かい部分の改良に集中できるようになってきた。そして、あらゆることが合理的に進められ、ドライバーも小さな進歩のひとつひとつを感じられるようになった」

「ザウバーから2秒遅れというような状態ではなく、中団グループで戦っているから、ということもあるだろう。今年は、次のレースの予選までにコンマ3~4秒を稼ぎ出せば、たぶん6つくらいは順位が上がるところにいる。ドライバーにとっては歓迎すべきことだ」

 デプロイメントと信頼性において進歩を遂げたホンダにとって、現在の優先事項はパワーアップだ。

「以前と比べれば、僕はずいぶん楽観的だ。ただ、パワーに関しては、まだ先が長いと思う」とアロンソは言う。 

「信頼性はライバルとほぼ同等になってきたし、デプロイメントもトップチームと同じレベルにある。だが、パワーの面では、まだ足りないところが多く、改善に全力で取り組んでいる」

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