「どうなるかは、そのときが来ればわかるだろう。でも、僕はここにいられて幸せだと思うし、いい仕事をしているという自信もあるから、期待しながら待とうと思う。来年のことは、それほど早い時期には決まりそうもない。こういう状況は以前にも経験があるけど、何が起きるか最後の最後までわからないものだ」

「ルノーとしか話し合いをしないというわけではない。僕にも知り合いは大勢いるし、周囲の状況を知り、いろいろな可能性を残しておくためにも、普段からみんなと話はする。だけど、いまのところ、ルノー以外と交渉をする必要があるとは感じていない」

 マグヌッセンのチームメイトで今年F1デビューを果たしたジョリオン・パーマーは、これまでのところ、まだ一度もポイント圏内でフィニッシュできていない。彼は自分の立場が来年はどうなるかわからないと認め、ルノーには来季のドライバーラインナップよりも優先すべき課題がいくつもあると考えている。

「チームはドライバーとの契約を急いではいないと思う。このチームはわずか7カ月前に買収されたばかりで、まだ体制が完全に整ってもいない。だから、早い時期にドライバーを決める必要もないはずだ」

「まだこの先いくつもレースがあり、僕は自分の能力を証明していくことができる。そして、これからの僕の成績によって、後々のルノーの判断にも影響を及ぼせると思っている。他のチームでは、夏休みあたりから来年のことを真剣に考え始めるはずだけど、僕らの場合は、もっとシーズン終盤に近い時期にならないと何も決まらないだろうね」

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