モナコで使われた新しいスペックのパワーユニットは、1周およそ0.5秒のゲインがあったと考えられている。

 タファンは2015年に苦戦したことを考えれば、今年ルノーがエンジンについて示した進歩には満足していると語るいっぽう、まだ解決すべき課題は多いと認めている。

「昨年とても厳しいシーズンを過ごしたことを考えれば、現状には十分に満足できる。コース上でのパフォーマンスには明らかな改善が見られ、ファクトリーから持ってきたものが実戦でも、すべてうまく機能しているからだ」

「それは着実に前進している証拠だ。開幕戦とモナコ/モントリオールで投入した新しいスペックについても、いい手ごたえが得られた。すべてがうまく機能している。この先の道程はまだ長いが、進んでいる方向は間違っていない」

 これまでにルノーが使ったトークン数は他社と比べると半分ほどでしかなく、まだ21トークンを残している。しかし今後も必要なぶんを使うだけで、すべてを使いきらずにシーズンを終えても構わないと考えているようだ。

2016年ハンガリーGPまでに各マニュファクチャラーが使用したトークン数

フェラーリ:29(残り3)
ホンダ:22(残り10)
メルセデス:21(残り11)
ルノー:11(残り21)

本日のレースクイーン

香月まひろこうづきまひろ
2026年 /
富士スピードウェイサーキットナビゲーター「クレインズ」
  • auto sport ch by autosport web

    SUPER GT PARADE LAP EP.1 Produced by autosport web

    禁断のGT500スワップ企画!?
    プレリュードのコクピットを千代勝正と坪井翔がチェック!

  • auto sport

    auto sport 2026年10月号 No.1624

    フォーミュラ一騎打ち
    勝負の最後はやっぱり『人間』

  • asweb shop

    F速 Premium Vol.3
    角田裕毅 現在・過去・未来

    2,100円