ハミルトンは、今もGP2を戦っていたころと同じぐらいハングリーであり、3回F1タイトルを獲得したことは忘れて新しい気持ちで今シーズン開幕戦に臨むと語った。カーナンバー「44」を選んだのはその気持ちの表れだという。

「(今は)全くの白紙の状態だ」とハミルトンが語ったとThe Independentが報じた。
「自分がワールドチャンピオンだとは思っていない。だからカーナンバーに“1”を使わず“44”をつけているんだ。他の全員を倒すために僕はここにいる」

 2014年からF1ではパーマネントナンバー制が採用されており、各ドライバーが好きなナンバーを選び、それをキャリアを通して使用する。チャンピオンには「1」をつける権利が与えられるが、自身のナンバーを選ぶこともできる。

 2014年、2015年とドライバーズタイトルを獲得したハミルトンだが、昨年も今年も「44」を選んだ。
 2015年初めにハミルトンは「44はレースを始めた時にも、最初の選手権を獲得した時にも使っていたナンバーで、僕にとって特別な数字」「1は(セバスチャン・)ベッテルだって(ミハエル・)シューマッハーだってつけていた。チャンピオンなら皆つけるからね。でも誰も44はつけていない」と述べていた。

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