F1ハンガリーGPの予選でポールポジションを獲得したニコ・ロズベルグ。しかし、ロズベルグがハミルトンのタイムを塗り替えたとき、ダブルイエロー(黄旗振動)区間を走行しており、自己ベストを更新したのは疑問だという声が挙がった。

 予選後、ロズベルグはメディアに対して「黄旗振動区間で大幅に減速した」と主張。しかしミーティングを終えても、なかなかメルセデスのエンジニアたちはトランスポーターから出てこなかった。広報担当が技術面を統括するパディ・ロウとメールを見ながら、深刻な様子で話し合い、不穏な雰囲気が流れていた。

 レース審議委員会は土曜日の19時すぎに「19時45分よりロズベルグとメルセデスの代表者を呼び出し、状況説明を求める」と発表。19時45分にはトランスポーターから出てきたロズベルグをチームマネージャーのロン・メドウとチーフレースエンジニアのアンドリュー・ショブリンがメディアから守るようにして、ひとことも話すことなくコントロールタワーへと入っていった(トップ写真)。

 それから約2時間後、レース審議委員会は「テレメトリーにより、ドライバーはターン8で大幅に速度を落としたことが確認された」と、ロズベルグを不問に付した。

 しかし、疑問は残る。なぜ大幅に速度を落としたにもかかわらず、ロズベルグは自己ベストを更新できたのか。

本日のレースクイーン

橘香恋たちばなかれん
2026年 / スーパー耐久
Hitotsuyama Racingアンバサダー
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技
    【最難関は最初にやってくる】
    FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年6月号 No.1620

    [特集]新世代F1テクノロジー新解釈
    パワーユニット、エアロ、足まわり
    ──世界一の知恵比べを読み解く

  • asweb shop

    次のレースまで待ちきれない!『autosport web shop』でGTグッズ送料無料フェア開催中。5月31日まで

    次戦までまてない!GTグッズ送料無料フェア