☆☆☆ ケビン・マグヌッセン

F1第3戦中国GP ケビン・マグヌッセン

 粗さが見られたレース展開が今年は変わり、コンスタントに結果につなげている。中国ではフリー走行6~7番手をキープ、予選ではタイヤ熱入れがうまくいかず11番手となったものの2戦連続入賞。第3戦時点でハースの全得点を上げている。

☆☆☆ ニコ・ヒュルケンベルグ

2018年F1第3戦中国GP ニコ・ヒュルケンベルグ

 珍しい記録、昨年メキシコGPから6戦ずっと7番グリッド。ビッグ3チームに次ぐ“ハイ・ポジション”なのだ。そこからリタイア(PU)、10位、6位、7位、6位、6位、地味でも堅実なレースでカルロス・サインツJr.をリード。

☆☆☆ バルテリ・ボッタス

2018年F1第3戦中国GP バルテリ・ボッタス

 中国GP終盤に6コーナーで刺されたのは決して、彼自身の判断ミスではない。一瞬ブロック・ラインをとったがあのミディアムではあれが精一杯、

 もっとインを守っても出口ラインが窮屈になる(抜かれただろう)。お互い接触せずにレースをまっとうすることを優先、“カッコワルイ”が2位を堅持。それくらいのスピードしか彼のメルセデスにはなかった。

☆☆☆☆ セバスチャン・ベッテル

2018年F1第2戦バーレーンGP 決勝 優勝したセバスチャン・ベッテル

 年長のマーク・ウエーバーに対してもこういう仕草をしていた。中国GPグリッドでPPに着いたとき、ノーズを右寄せして隣のキミ・ライコネンを警戒する動き。
F1第3戦中国GP 決勝スタート時のフェラーリ同士のバトル

 最前列グリッドのどちらもグリップレベルに大差ない上海なので。普通に加速したチームメイトにぐいぐい幅寄せは、黒いベッテル(失礼)の真骨頂だ。レッドブル連覇期に近いエースなベッテル、予選Q3アタックでのセクターベスト揃えはさすが……。

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