フェルスタッペンは、自身の今シーズンの戦いはまだ期待されるレベルに達していないと認める一方で、次戦のアゼルバイジャンGPについて良い結果を出す機会になるとして自信もみせている。
「マシンは良い状態だと思う。予選ではまだ少し足りない部分もあるけれど、レースでは良い走りができているよ」とフェルスタッペン。
「これまでのところは、さまざまな理由から望んでいた成果は得られていない。でもバクーでの戦いには期待をもっているんだ。良いレースが展開できると思う。それに、この後まだ18レースも残っているからね。結果を出せることを願っている」
「マシンのコンディションは良いし、市街地コースだとより力を発揮してくれると思う。とにかく次戦がすごく楽しみだよ!」
