ザウバーのチーム代表フレデリック・バスールは、マグヌッセンの行為について怒りを示した。

「フリープラクティスであんな行動を取るなんて意味がない」とバスール。

「決勝なら意味があると言うつもりもないし、ばかげていると思うが、それでも決勝中であれば理解はできる。だがフリープラクティスでというのは全く意味がない」

 前戦アゼルバイジャン決勝でマグヌッセンはトロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーに接触、10秒ペナルティとペナルティポイント2という処分を受けた。

 ガスリーによると、マグヌッセンは決勝直後に謝ったが、その後、メールで改めて謝罪を行ったということだ。

「あの週末の後、メールで改めて謝罪してきた」とガスリーはEkstra Bladetに対して語った。

「レース直後に僕は激怒していて、彼の言うことに耳を傾けなかった。でも今はもう問題ない。ああいうことがまた起こらないようにすればそれでいい」

本日のレースクイーン

優羽ゆうは
2025年 / スーパー耐久
LOVEDRIVE RACING
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円