ホンダ製スクーターの贈呈式を取材したり、

フェラーリのモーターホームでとろけるような生ハムをいただいたら、だいぶ元気が出ました。

そして翌朝は、ホンダ朝食をご馳走になって、これで完全復活しました。やっぱり和食の威力は、絶大です。

この日はケケと二コ・ロズベルグの親子チャンピオンが、それぞれタイトルを獲った当時のマシンでモナコ市街地コースを走るイベントも行なわれました。

ただ事前告知もほとんどなかったため、2台が走ってるのを見ても、ほとんどの観客は何だかよくわからなかったと思います。親子2代チャンピオンはグラハムとデーモン・ヒル親子が史上初ですが、グラハムが事故死したために二人がいっしょにF1マシンを走らせることはついにありませんでした。それぐらい貴重なイベントだっただけに、あっさり終わってしまったのはちょっと残念。

個人的にはそれよりも、ブレンドン・ハートレーが「次のカナダで、ホンダも改良版を投入するよ」と、うっかりバラしてしまったことの方が、気になりました。ホンダ側はもちろん、ノーコメントでしたけど……。

本日のレースクイーン

RiOりお
2025年 / スーパー耐久
raffinee μ's
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円