2025年F1第7戦エミリア・ロマーニャGPで優勝して、再びドライバーズチャンピオンシップ争いに加わったレッドブルのマックス・フェルスタッペンが、第8戦モナコGPの金曜日に新しいパワーユニットのコンポーネントを投入した。8戦目にして、早くも3基目の投入に、後半戦でのフェルスタッペンのグリッドペナルティは不可避かと思いきや、ホンダ・レーシング(HRC)の折原伸太郎(トラックサイドゼネラルマネージャー)はそれを否定した。
ただ、折原GMはイモラでの予選でクラッシュした角田裕毅(レッドブル)のパワーユニットをレースに向けて新品に交換した際に、その理由を次のようにも語っていた。