2025年F1第8戦モナコGPの決勝レースが行われ、キック・ザウバーのガブリエル・ボルトレートは14位、ニコ・ヒュルケンベルグは16位でレースを終えた。

 16番手からミディアムタイヤでスタートしたボルトレートは、ポルティエ(ターン8)でアンドレア・キミ・アントネッリ(メルセデス)とサイドバイサイドになり、コーナーを曲がりきれずバリアに突っ込んでしまった。自力で動き出すことができたボルトレートはピットに戻り、ハードタイヤに交換。15番手まで上がった26周目に2回目のタイヤ交換で新品のソフトタイヤに履き替え、35周目にユーズドのミディアムに履き替えて完走した。

本日のレースクイーン

優羽ゆうは
2025年 / スーパー耐久
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