Q2は各車ともスーパーソフトでアタックへ。Q3進出者にとっては決勝のスタートタイヤを決めるアタックになるが、ハミルトンは「このタイヤはバイブレーションが酷い」と訴える。グリッド降格ペナルティが決まっているボッタスとニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)はまだアタックを行なわない。

 ここでもライコネンが1分41秒627でトップに立ち、ハミルトンが0.184秒差で2番手。ターン14の出口で縁石の外の人工芝までワイドになったベッテルは0.506秒差の3番手に留まった。

 4番手にフェルスタッペン、5番手にリカルド。中団トップにはハース勢、その後ろにフォース・インディア勢が続き、ちょっとしたタイム差でポジションが大きく入れ替わる大接戦を表わすようにトロロッソ・ホンダ勢が10番手・11番手につけ、ザウバー勢は12番手・13番手に後退した。

 13番手につけたマーカス・エリクソンは2回目のアタックは行なわずここでマシンを降りた。

 残り5分を切ったところで各車が2回目のアタックに向かうが、ボッタスはソフトタイヤを履いてアタック。Q3に進んでハミルトンにスリップストリームを使わせてアシストする戦略を採ってきた。

 最後のアタックでハートレーはターン1のブレーキングでスピンを喫しアタック断念。12番手でQ2敗退となった。ガスリーも他車のトウを上手く使うことができずタイム更新できないまま11番手、Q3進出はならなかった。

 ルクレールは13番手、エリクソンは14番手、最後まで走行しなかったヒュルケンベルグも含めた5台がQ2敗退となった。

 上位勢はベッテルが1分41秒501でトップ、ライコネンは0.032秒差で2番手、ハミルトンは0.052秒差で3番手、ボッタスが4番手でQ3進出している。

■F1ベルギーGP予選Q3はスパウェザーに見舞われる

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