「いまはフォーミュラEの開幕戦へ向けて準備しているところで、その先のことを考える暇はない。というのも、フォーミュラEの開幕戦は2018年12月15日だから、F1の最終戦からあまり時間がないんだ」

 続いて司会者が質問したのはハートレーだ。「2019年に関して、何か新しい情報はないですか」という問いに、ハートレーは次のように回答した。

「ここのところずっと言ってきたように、僕がいま考えなければならないことは自分の将来ではなく、目の前のレースで最高のパフォーマンスを披露すること。だから、来年について何か新しい情報はないんだ」

ガラガラだった木曜の記者会見

 次に質問を受けたのはストロールだった。父親がフォース・インディアを買収したため、息子のストロールがウイリアムズから移籍することは公然の秘密となっているが、一向に発表がない。司会者の「いつごろ、発表を聞くことができますか」というにストロールは次のように回答した。

「時が経てば、わかるよ。いまはそれしか言えない」

 最後の質問は、マグヌッセンへ。現在チームメイトと予選での勝敗が接戦となっていることについて尋ねられたマグヌッセンだが、上手に次のようにかわした。

「確かに今シーズンは良いシーズンを送っている。そして、コンストラクターズ選手権は5位になることはほぼ間違いない。だから、僕たちは来シーズンへ向けて、歩みだすべきだと思っている」

 ちなみに司会者から全員に代表質問が投げられた後、会場にいる記者たちの質疑応答の時間に移るのだが、この日のドライバーへの質問したのは、たったひとりだった。しかも、その内容は今シーズンで一旦、F1から離れることを発表しているフェルナンド・アロンソについてだった!!

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