「今に始まった計画ではない。我々は常にマクラーレン・レーシングとして参戦する野望を持っていた」とブラウンは付け加えた。

「前回は不可能とも思えたが、非常に短期間で参戦を決めた。発表からレースまで6週間だったが、そこまで早くレーシングチームを作ることはできない」

「つまりマクラーレン・レーシングとして参戦することは、我々自身と株主がやりたかったことのひとつだったのだ」

「それが今日発表を行なった理由だ。我々独自のチームのためにリソースと人材を集めるための時間を作るのだ」

 マクラーレンが独自のチームを設立する選択をしたことで、2020年にはフル参戦も実現するかもしれず、その可能性をブラウンも否定していない。

「確かに我々は機材と人、リソースを揃えられる状況にある。したがって最終的にフルタイム参戦することになったら、すぐにでもスタートすることができるだろう」とブラウンは語った。

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