しかし検討されているなかでも最も大規模な変更は、古いバンクの復元だ。過去のレイアウトとして欠かせないバンクは、モンツァの構成を10キロメートルにまで延長する可能性があるものの、F1のコースレイアウトに伝説的なバンクを統合する計画はない。

「我々が提供できるものを拡大するために、オーバルを回復させたい。ロードとオーバルは10キロメートルある。同様のコースを持つところが他にいくつあるだろうか? 我々はまた、グランプリ前に導入できる一時的な構造も検討している」とダミアーニは語った。

 最後に、ファンや観客がより快適にすごすための様々なインフラ改修が行なわれることも予想されている。

 言うまでもなく、改修はモンツァがリバティ・メディアとの契約を締結し、長期的にF1カレンダーに残る場合のみ行なわれる。

本日のレースクイーン

優羽ゆうは
2025年 / スーパー耐久
LOVEDRIVE RACING
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円