ライコネンは2007年にフェラーリでタイトルを獲得し、ベッテルとは4年間にわたってコンビを組み、良好な関係を築いてきた。ベテランF1ドライバーのライコネンは2019年に新たな挑戦をすることになるが、ベッテルとは今後も友人関係でありたいと望んでいる。
「僕らは間違いなく、頻繁に顔を合わせることになる」とライコネンは言う。
「初めて顔を合わせた日から今日までの間に、関係が変化したとは思わない。同じチームでレースをしなくなったからといって、何かが変わるなんてことはない。僕らは友人でいつづけるし、たまには一緒に移動したりして、会うことになるだろう」
