「来季も、それが変わることはない。僕は自分の仕事もするけれど、ジェンソンと僕は精一杯ストフェルの助けをしていくことになる。彼は未来を担うドライバーだから」
今シーズン、バーレーンGPでアロンソの代役としてF1デビューを果たしたバンドーンは、マクラーレンの選択した3人体勢を「グリッド上で最高」と評しており、自身に発揮できる能力があると確信している。
「2度のチャンピオン経験者であるアロンソに対抗してレースをすることになる。チームに残ったジェンソンは、豊富な経験でチームを後押ししてくれる。ワクワクしているし、自分の仕事ができるという自信もある。(2017年開幕戦の)メルボルンまでの数カ月間は、そのことに集中していくよ」
「ユニークな構成だけど、グリッド上で最高の体勢だと思う。ジェンソンとフェルナンドという、ふたりのチャンピオン経験者がいて、僕という若くて意欲あふれるドライバーもいる。できるかぎり、チームを前進させる努力をする」
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