ボッタス自身は、1勝もできず期待外れに終わった2018年シーズンから復活を果たすために、レースで勝てるマシンが得られることを願っている。

「2018年シーズンは期待外れに終わった。F1で戦ってきた6年間で、僕はいまだに自分の目標を達成できていない。そんな自分が腹立たしく思えるシーズンだったよ」と現在29歳のボッタスは言う。

「自分自身について言えば、成し遂げるべきことが多い。自分の目標を達成したいんだ。つまり、まだF1でやるべきことが山ほどあるということだ」

 だがボッタスは2019年シーズンについて、メルセデス残留を目指して走るわけではないとする。

「僕は他の誰に対してでもなく、自分に対して自分の力量を示さなければいけない。チームは僕に何ができるのかを正しく理解しているが、すべては僕自身にかかっているんだ」とボッタスは付け加えた。

「僕が過去最高のレベルでパフォーマンスするためには、僕たち全員がチームとして懸命に取り組む必要がある。僕は自分の最高レベルで力を出せたなら、何ができるのかをきちんと分かっているつもりだ」

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