
■私的予想:開幕戦オーストラリアの予選グリッド
※ペナルティ無しの場合、昨年はボッタス&リカルド降格している。
1番手:セバスチャン・ベッテル/フェラーリ
2番手:シャルル・ルクレール/フェラーリ
3番手:ルイス・ハミルトン/メルセデス
4番手:マックス・フェルスタッペン/レッドブル・ホンダ
5番手:バルテリ・ボッタス/メルセデス
6番手:ダニエル・リカルド/ルノー
7番手:ピエール・ガスリー/レッドブル・ホンダ
8番手:ロマン・グロージャン/ハース
9番手:キミ・ライコネン/アルファロメオ
10番手:ニコ・ヒュルケンベルグ/ルノー
11番手:カルロス・サインツJr./マクラーレン
12番手:ダニール・クビアト/トロロッソ・ホンダ
13番手:ケビン・マグヌッセン/ハース
14番手:セルジオ・ペレス/レーシングポイント
15番手:アレクサンダー・アルボン/トロロッソ・ホンダ
16番手:アントニオ・ジョビナッツィ/アルファロメオ
17番手:ランス・ストロール/レーシングポイント
18番手:ランド・ノリス/マクラーレン
19番手:ロバート・クビサ/ウイリアムズ
20番手:ジョージ・ラッセル/ウイリアムズ
オーストラリアで最多7回のPPを獲得しているハミルトンをベッテルが抑え、シーズン2年目のルクレールがラップをまとめ2番手。フェルスタッペンは昨年と同位の4番手へ。ボッタスに母国GPのリカルドが迫り、7番手ガスリーにアルバートパークが得意なグロージャンが肉薄。アルファロメオのキミとヒュルケンベルグがトップ10に入ると予想。
サインツは先輩フェルナンド・アロンソのようにタイヤフリーな“ラッキー11番手”、復帰クビアトが中団チームの接戦を潜り抜け12番手。マグヌッセンとペレスはトリッキーなコースに手を焼く新鋭ドライバーたちに先行。クビサの旅路が最後列から始まるだろう。