■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ダニール・クビアト 決勝=9位
今日は何度かエキサイティングな瞬間があったけれど、残念ながら好結果をつかむチャンスをピットストップで失った。ピットに戻った際にタイヤが用意されていなかったんだ。ピットインするという判断は直前になって行われたので、そういうトリッキーな状況ではこういったことは起こりうる。僕らチームは、この一件から学ぶことができるだろう。
ピットレーンでの不運な出来事の前には7番手を走行していた。だからその位置でフィニッシュできたかもしれない。それでも今日はポイントを稼ぐことができたので、それについては喜んでいる。マシンのパフォーマンスは向上しつつあり、感触がどんどんよくなってきている。今後、いい日が訪れるはずだよ。