投稿日: 2019.07.28 12:34
更新日: 2019.07.28 12:35
更新日: 2019.07.28 12:35
レッドブル・ホンダ密着:予選2、4番手は今季最高の予選結果。唯一の懸念はソフトタイヤでのスタート/F1ドイツGP
Masahiro Owari
マックス・フェルスタッペンは2番手、ピエール・ガスリーも4番手を獲得したF1第11戦ドイツGP予選のレッドブル・ホンダ。ただし、それはフェラーリがパワーユニット(PU/エンジン)に不具合を発生させて、セバスチャン・ベッテルがQ1で敗退し、Q3に進出したシャルル・ルクレールがQ3でパワーユニットにトラブルを発生させてアタックできなかったうえでの結果。
3回のフリー走行でいずれもトップだったフェラーリが問題なくアタックしていたら、同じ結果にはなっていなかった可能性が高い。それは2番手のフェルスタッペンがポールポジションのルイス・ハミルトン(メルセデス)からコンマ4秒離されていることでもわかる。