2019年F1ドイツGPの土曜予選で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは自己ベストタイの2番手を獲得した。
フェルスタッペンはQ1でソフトタイヤで1分12秒593を出し、2番手で通過。Q2では最初のランをミディアムタイヤでスタートしたが、パワーロスを訴え、タイムを出すことなくピットイン。パワーユニット(PU/エンジン)のセッティングを修正した後、時間内に再度コースインできたものの、ミディアムでのアタックは断念し、ソフトを使用した。そのためフェルスタッペンは決勝をソフトタイヤでスタートすることが決定した。