■マクラーレンF1チーム
カルロス・サインツJr. 予選=8番手

チームにとってポジティブな一日になったと思う。ここに来る前には、このコースでのパフォーマンスがどうなのか、定かではなかった。けれども土曜日に向けて正しいセットアップを選び、両方のマシンをQ3に進出させることができた。
Q1はバランスの問題を抱えながらのスタートになったけれど、セッションを通して解決していけた。コースに出ていくたびに改善が見られ、最終的にはQ3最後のランでいいアタックができたよ。
7番手と8番手はチームにとって素晴らしい結果だし、明日はここから戦うことができるだろう。