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投稿日: 2019.08.06 08:00
更新日: 2019.08.06 10:38

メルセデスF1代表、ラッセルの昇格は時期尚早と主張。「重圧を受ける環境に身を置くのは大きな過ち」


F1 | メルセデスF1代表、ラッセルの昇格は時期尚早と主張。「重圧を受ける環境に身を置くのは大きな過ち」

 メルセデスのチーム代表を務めるトト・ウォルフは、誰もが望むメルセデスのシートを、育成ドライバーであるジョージ・ラッセル(ウイリアムズ)に早期に与えて彼を“疲弊”させるリスクを冒すよりも、辛抱強く待つことを選ぶと語っている。

 ウォルフは最近、2020年シーズンにルイス・ハミルトンとともにメルセデスでレースをするドライバーの選択肢が、ふたりだけに絞られてきたと明かしていた。そのふたりとは、バルテリ・ボッタスとエステバン・オコンだ。


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