そして、それは予選後に残ったタイヤのセット数を見て、確信へと変わる。予選後に残った両チームのニュータイヤのセット数は以下のとおりだった。

マッサ     (S1+SS1+US1)
ボッタス    (S1+SS1+US1)
ヒュルケンベルグ(S2+SS1+US0)
ペレス     (S2+SS1+US0)

 つまり、ウイリアムズはウルトラソフトをレースで使用することを前提にセットアップし、フォース・インディアはレースではソフトをメインに使用するためのセットアップを行っていた。さらにレースは予想どおりスタート直後にセーフティーカーが導入される。ここでペレスは予定どおりピットインし、ソフトを装着。上位勢ピットインしている間にポジションを上げ、25周目に最後のピットストップを行う。問題はチェッカーフラッグまで、まだ36周も残っていたことだった。

本日のレースクイーン

織田真実那おだまみな
2025年 / スーパー耐久
2025マツキヨアンバサダー
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円