そして、それは予選後に残ったタイヤのセット数を見て、確信へと変わる。予選後に残った両チームのニュータイヤのセット数は以下のとおりだった。

マッサ     (S1+SS1+US1)
ボッタス    (S1+SS1+US1)
ヒュルケンベルグ(S2+SS1+US0)
ペレス     (S2+SS1+US0)

 つまり、ウイリアムズはウルトラソフトをレースで使用することを前提にセットアップし、フォース・インディアはレースではソフトをメインに使用するためのセットアップを行っていた。さらにレースは予想どおりスタート直後にセーフティーカーが導入される。ここでペレスは予定どおりピットインし、ソフトを装着。上位勢ピットインしている間にポジションを上げ、25周目に最後のピットストップを行う。問題はチェッカーフラッグまで、まだ36周も残っていたことだった。

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