そのロズベルグは、残り3分を切ったところでようやくコース復帰を果たし、なんとかミディアムタイヤでアタックラップを行うことができたが、チームメイトからはコンマ5秒遅れる2番手タイムに留まった。

 また、メルセデスを追うフェラーリも、キミ・ライコネンとセバスチャン・ベッテルが3番手と4番手で続いたものの、トップのハミルトンからは0.7秒以上の大きな差をつけられ、逆に5、6番手につけたトロロッソのマックス・フェルスタッペンとカルロス・サインツJr.にはコンマ2〜3秒の僅差に迫られている。

 ウイリアムズはフェリペ・マッサとバルテリ・ボッタスが7、8番手。初日に力強い走りをみせたレッドブルはダニール・クビアトが9番手につけた。

 マクラーレン・ホンダはジェンソン・バトンが16番手、フェルナンド・アロンソはわずか6周の走行で18番手と、依然として厳しい戦いを強いられている。

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