2019年F1イタリアGP決勝で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは8位入賞を果たした。
フェルスタッペンはスペック4パワーユニット(PU/エンジン)投入による降格で19番グリッドからスタートした。1周目1コーナーでの混乱のなかでセルジオ・ペレスと接触、フロントウイングにダメージを負い、緊急ピットインをすることに。この際にノーズ交換を行うとともに、タイヤをミディアムからソフトに交換、最後尾に落ちた。10番手走行中の27周目にミディアムタイヤに交換、13番手でコースに復帰、そこから順位を上げていき、8位でフィニッシュした。