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F1 ニュース

投稿日: 2019.10.11 11:52
更新日: 2019.10.11 15:07

F1日本GP FP1:アップデート投入のメルセデス勢がトップタイム。トロロッソ・ホンダの山本尚貴はクビアトからコンマ1秒差の好走

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F1 | F1日本GP FP1:アップデート投入のメルセデス勢がトップタイム。トロロッソ・ホンダの山本尚貴はクビアトからコンマ1秒差の好走

 2019年F1第17戦日本GP金曜フリー走行1回目は、メルセデスのバルテリ・ボッタスがトップタイムをマークした。レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは5番手、アレクサンダー・アルボンは6番手に入っている。トロロッソ・ホンダでF1初走行となった山本尚貴は30周を走行し17番手タイムを刻んている。

 台風19号の直撃が心配される、今年の日本GP。金曜日朝の鈴鹿サーキットは、上空はすでに雲に覆われ、生暖かい風が吹いているものの、かろうじて雨は降っていない。FP1の始まる午前10時の時点で、気温24℃、路面温度30℃。セッション開始直後、コースインしたカルロス・サインツJr.(マクラーレン)がすぐに止まってしまい、バーチャルセーフティカー(VSC)が発動された。チーム発表では、「パワーを失った」とのことだ。


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