セルジオ・ペレス 決勝=9位
「シルバーストンで2台とも入賞できた。チームは間違いなく前進したね。もっと上位に行けた可能性もあったけれど、戦略が僕に有利には働かなかった。最初のピットストップの後、(カルロス・)サインツに抜かれ、タイヤが一番いい状態の時に数周にわたって彼に押さえられた。ダーティエアの中で走ったためにフロントタイヤにひどいグレイニングが起きて苦しんだ。

 2回目の雨が来た時には、どういう選択をするか無線でかなり話し合った。でも残念ながら僕らは少し長く待ちすぎた。それでひとつポジションを失った。チャンスが訪れたのにそれをきちんと生かせないと、もちろんがっかりする。でも今週末のポジティブな面に目を向けるべきだろう。大きく進歩したのは間違いないから、シーズン後半に大きなポテンシャルを感じる」

フェルナンド・アロンソ 決勝=10位
「ベストのリザルトではないにしても、10位を獲得したことが皆のモチベーションを高める助けになるはずだ。チーム全員が集中し、マシンを改善するために日夜作業に励んでいる。僕らが取り組んでいるのが長期プロジェクトであることは皆が理解している。魔法のような解決法などない。でもそれなりにいい結果を出してポイントを獲得していくのは重要なことだ。

 スタート直後は信じられないような状況だった。ターン3に差し掛かった時には大混乱だったんだ。ロータスのふたりのドライバーはあまりにもアグレッシブすぎて、互いに接触した。彼らを避けようとして僕はハーフスピンし、ジェンソン(・バトン)に当たってしまった。このアクシデントでたくさんのリタイアが出た。常識がほとんど見られなかった。僕らは進歩し続けている。今日は士気を高めるという意味でいい一日だった。満足ではない。この1ポイントが今後のたくさんのポイントにつながっていくことを願っている。

 まだパーティータイムではない。たった1ポイントなのだから。でもチームにとって間違いなくいいことだし、何カ月も困難な仕事に取り組んできたチーム全員の士気をさらに高める意味でもいいことだ。僕らが望んでいる結果とはいえないが、このポイントはチームのものであり、長い間頑張ってくれている彼らへの感謝の気持ちを表すためのものだ。マシンをよくするために昼夜働いてくれているメカニックたちのものなんだ。だがもっともっと向上する必要がある。(次の)ハンガリーに向けてさらに進歩していきたい」

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