離れたところから見る限り、ウォルフは現在は受け身の姿勢をとっており、彼のドライバーがメルセデスの最大のライバルチームと話をすることになんら問題はないと主張している。

「私はまったく問題ない思っている」とウォルフは認めた。

「ここは自由な世界であり、誰もがキャリアの選択肢を探求し、自分自身のために最高の選択をする必要がある。ドライバーも、他の者も含めてだ」

 ハミルトンの将来や、フェラーリがハミルトンと会話をしていることについて、ウォルフは超然としているように見える。それは、おそらく彼にはメルセデスは成功を求め続け、あらゆる手段をつくして偉大なチャンピオンに最高の設備と組織を提供していくという信念があるからだろう。

「私はこの状況を楽観視している」とウォルフは付け加えた。

「我々はできる限り最速のマシンをドライバーに提供するために、非常に激しくプッシュする必要があるのだ」

「そして、そうしたことができていれば、我々のマシンには望む限り最高のドライバーラインアップがつくことを100パーセント確信している」

「そしてすべての要素が、我々と(ハミルトンとの)関係が継続することを指し示している。だが人生には何が起きるか分からない。したがって前にも言ったように、私はこの件には非常に柔軟でいる」

「まず誰もが目標を持ち、キャリアにおける最高のチャンスを掴む必要があるという事実を受け入れることから始めよう」

「その点で、私は皆が選択肢を検討することについて完全にオープンでいる。とはいえ、当然ながら私個人のチームに向けた優先事項は、成功の旅路を(ハミルトンと)続けることにある」

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