人前で着るのが恥ずかしい、「おばあちゃんからのクリスマスプレゼントの手編みのセーター」がその起源とされているアグリー・クリスマス・セーター。その悪趣味なセーターのダサさを逆手にとり、近年、欧米ではクリスマスにこれを着るのは当たり前の習慣となって定着している。
ここからは、F1ドライバーのアグリー・クリスマス・セーターでお楽しみ下さい。
ロマン・グロージャン。この程度のセーターでは、まだ奇抜な方向には振り切っていないデザイン? スイス・ジュネーブの自宅でクリスマスを楽しむグロージャン。
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン&アレックス・アルボン。プレゼント交換するふたり。子供に戻ってはしゃぎまくり。
キミ・ライコネンが鈴の音を鳴らしながら楽しそうに登場。
ライコネンファミリー。キミからはもうひとつ。トナカイのセーターだってライコネンが着るとなぜかそれなりに様になってしまうから不思議だ。
パーティーでは自らがトナカイになってしまった現役最年長F1ドライバー。数年前なら「着ぐるみを着てくれ」なんて、誰もお願いできなかったはず。
ルノーF1のダニエル・リカルド&ニコ・ヒュルケンベルグ。ルノーF1はしっかりチーム名が入ったクリスマス用のセーターを作成。気合の入り方が他チームとは違う。
