レッドブル社のオーナーであるディートリッヒ・マテシッツは、2020年シーズンのレッドブル・ホンダF1の活躍に大きな期待を抱いていると語った。新シーズンに向けてホンダはパワーユニット(PU/エンジン)の改善を順調に進めており、それがパッケージ全体の戦闘力の向上につながると、マテシッツは自信を示している。
2019年に向けて提携をスタートしたレッドブルとホンダは、最初のシーズンから好成績をあげ、3勝でF1コンストラクターズ選手権3位という結果を出した。2020年にはタイトル争いをすることが、チーム全体の大きな目標だ。