1998年、ジョーダン・グランプリへ移籍したデイモン・ヒル。ジョーダンは中堅チームからトップチームへの階段を登るために必要なピースとしてヒルを抜擢した。それまでのジョーダンは、基本的に若手起用を念頭に組織作りを行ってきたチームだった。将来有望な若手を契約ごとトップチームへ売り渡すことで成長を続け、まさに中堅チームの模範的なスタイルを貫いてきたと言える。

 それはチームオーナーであるエディ・ジョーダンのポリシーだった。彼にとってはドライバーもクルマのパーツの一部でしかない。それはトップチームのように資金が潤沢にあるわけではない中堅チームのオーナーならではの考えだった。そんなエディの意思に反して、チームは元ワールドチャンピオンのヒルを招き入れた。勝ち方を知るヒルを加入させることで、チームをさらに一段上のステージへあげるためだった。

本日のレースクイーン

小枝凛こえだりん
2026年 / スーパー耐久
Mobil1レーシングサポーターズ2026
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技
    【最難関は最初にやってくる】
    FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年6月号 No.1620

    [特集]新世代F1テクノロジー新解釈
    パワーユニット、エアロ、足まわり
    ──世界一の知恵比べを読み解く

  • asweb shop

    次のレースまで待ちきれない!『autosport web shop』でGTグッズ送料無料フェア開催中。5月31日まで

    次戦までまてない!GTグッズ送料無料フェア